寛解と妊娠どちらも諦めず、辿り着いた穏やかな今
女性が若くして慢性骨髄性白血病を発症すると、治療が妊娠と出産の壁になることがあります。CML治療と不妊治療に奮闘した30代と50代の現在の思いをうかがいました。
10万人に1人の病気。でも独りじゃなかった
CML患者さんの中には、周りに同じ病気の人がいなくて心細い思いをした人もいます。積極的に患者仲間を作り情報を集めることで乗り越えた、60代男性に話を聞きました。
CMLは私にとっての「Change My Life」
50代、60代の男性に多い慢性骨髄性白血病ですが、若くして発症する人がいることも見過ごしてはいけない事実です。17歳でCMLを発症した24歳女性に話を聞きました。
今も治療と併走しながら仕事、趣味に一生懸命
自覚症状がないことも多い慢性骨髄性白血病。別の体調不良で病院に行ったことをきっかけに診断に至った45歳男性に話をうかがいました。
断薬の臨床試験に参加し、取り戻した日常
慢性骨髄性白血病を発症したのは52歳のとき。分子標的薬による治療を経て断薬の臨床試験に参加。その後も寛解を維持し、60代を迎えた男性に話をうかがいました。
治療後に交際・結婚 不妊や性の悩みは「一人で抱え込まないで」
AYA世代で急性リンパ性白血病に罹患した女性(40代)に恋愛・結婚・性の問題についてお話を聞きました。