START TO BE

できることから 始めよう。

毎年、約3,000人の方が造血幹細胞移植による治療を必要としています。その多くはドナーの協力が欠かせず、ドナー登録が増え提供しやすい社会のサポートが求められています。あなたの踏み出す一歩で救われる命があります。

ニュース

Japan Cancer Forum 2023 オンライン開催決定

8月5日(土)-6日(日)にJapan Cancer Forum 2023 を開催します。現在参加申込受付中。血液がんサバイバーの佐野史郎さん、笠井信輔さんの登壇を予定しています。

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がんナビ(日経BP)に血液がんフォーラム記事掲載

がんナビ(日経BP)に11月19日に開催したオンラインイベント血液がんフォーラム2022より「急性骨髄性白血病」の取材記事「ゲノムによる個別化治療への期待が高まる急性骨髄性白血病の治療」が掲載されました

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血液がんフォーラム2022アーカイブ動画公開

2022年11月19-20日に開催した血液がんフォーラム2022のアーカイブ動画を順次、公開中です。公開中の動画は、プログラムに動画のマークが入っています。

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最新の記事

寛解と妊娠どちらも諦めず、辿り着いた穏やかな今

女性が若くして慢性骨髄性白血病を発症すると、治療が妊娠と出産の壁になることがあります。CML治療と不妊治療に奮闘した30代と50代の現在の思いをうかがいました。

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10万人に1人の病気。でも独りじゃなかった

CML患者さんの中には、周りに同じ病気の人がいなくて心細い思いをした人もいます。積極的に患者仲間を作り情報を集めることで乗り越えた、60代男性に話を聞きました。

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CMLは私にとっての「Change My Life」

50代、60代の男性に多い慢性骨髄性白血病ですが、若くして発症する人がいることも見過ごしてはいけない事実です。17歳でCMLを発症した24歳女性に話を聞きました。

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今も治療と併走しながら仕事、趣味に一生懸命

自覚症状がないことも多い慢性骨髄性白血病。別の体調不良で病院に行ったことをきっかけに診断に至った45歳男性に話をうかがいました。

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断薬の臨床試験に参加し、取り戻した日常

慢性骨髄性白血病を発症したのは52歳のとき。分子標的薬による治療を経て断薬の臨床試験に参加。その後も寛解を維持し、60代を迎えた男性に話をうかがいました。

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治療後に交際・結婚 不妊や性の悩みは「一人で抱え込まないで」

AYA世代で急性リンパ性白血病に罹患した女性(40代)に恋愛・結婚・性の問題についてお話を聞きました。

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START TO BE サポーターピンズ

造血幹細胞治療、患者のサポートにご理解を示していただける方にプロジェクトピンズをお送りしています。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

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Start to Beのサイトは認定NPO法人キャンサーネットジャパンが運営する造血幹細胞移植支援のための総合プロジェクトです。移植治療が必要な患者さんへ十分な情報が届くように、また、理解あるドナー登録者が増え、納得をしたうえで速やかに提供に至るよう、「救えるいのちを救うため」にStart to Beへのご支援をお願いします。

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