毎年、約3,000人の方が造血幹細胞移植による治療を必要としています。その多くはドナーの協力が欠かせず、ドナー登録が増え提供しやすい社会のサポートが求められています。あなたの踏み出す一歩で救われる命があります。
がんナビ(日経BP)に11月19日に開催したオンラインイベント血液がんフォーラム2022より「急性骨髄性白血病」の取材記事「ゲノムによる個別化治療への期待が高まる急性骨髄性白血病の治療」が掲載されました
2022年11月19-20日に開催した血液がんフォーラム2022のアーカイブ動画を順次、公開中です。公開中の動画は、プログラムに動画のマークが入っています。
認定NPO法人キャンサーネットジャパンは一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンと共催で、11月19日(土)-20日(日)に血液がんフォーラムを開催します。 お申込み・詳細は血液がんフォーラム特設ウェブサイトでご確認ください。
女性が若くして慢性骨髄性白血病を発症すると、治療が妊娠と出産の壁になることがあります。CML治療と不妊治療に奮闘した30代と50代の現在の思いをうかがいました。
CML患者さんの中には、周りに同じ病気の人がいなくて心細い思いをした人もいます。積極的に患者仲間を作り情報を集めることで乗り越えた、60代男性に話を聞きました。
50代、60代の男性に多い慢性骨髄性白血病ですが、若くして発症する人がいることも見過ごしてはいけない事実です。17歳でCMLを発症した24歳女性に話を聞きました。
自覚症状がないことも多い慢性骨髄性白血病。別の体調不良で病院に行ったことをきっかけに診断に至った45歳男性に話をうかがいました。
慢性骨髄性白血病を発症したのは52歳のとき。分子標的薬による治療を経て断薬の臨床試験に参加。その後も寛解を維持し、60代を迎えた男性に話をうかがいました。
AYA世代で急性リンパ性白血病に罹患した女性(40代)に恋愛・結婚・性の問題についてお話を聞きました。