毎年、約3,000人の方が造血幹細胞移植による治療を必要としています。その多くはドナーの協力が欠かせず、ドナー登録が増え提供しやすい社会のサポートが求められています。あなたの踏み出す一歩で救われる命があります。
血液がんフォーラム2021のアーカイブ動画を公開中です。交流会の動画はなく、一部の動画は未公開のものや期間限定のものがあります。公開中の動画は、タイムテーブルに動画のマークが入っています。
視聴ページのページビュー数15,993回全テーマの延べ視聴者数(交流会参加者は除く)4,302名※アーカイブ視聴数は除く 大変多くの方にご参加いただきましたことを心よりお礼申し上げます。アーカイブ動画は準備ができ次第公開させていただきます。
血液がんフォーラム2021は11月20日(土)~21日(日)に開催いたしました。現在、ご参加いただいた方からのアンケートをお願いしております。ぜひ、ご協力をお願いいたします。→アンケートに回答する回答期限:11月30日(火)
AYA世代で急性リンパ性白血病に罹患した女性(40代)に恋愛・結婚・性の問題についてお話を聞きました。
AYA世代で急性骨髄性白血病に罹患した女性(31歳)に恋愛・結婚・性の問題についてお話を聞きました。
この記事は、京都大学医学部附属病院 血液内科・助教の進藤岳郎先生に寄稿していただきました。 2011年より日本の妊婦検診に抗HTLV-1抗体検査が組み込まれ、一部の妊婦さんはこの抗体が陽性であると知るようになりました。HTLV-1をご存じの …
アスリートの仕事は「希望」と「勇気」を届けることだという信念を貫き、最終同意にサインをしました。願いは1つ「患者さんが元気に社会復帰をして欲しい。」その想いが届くことを願って、ドナー提供手術に臨みました。
この記事は、東海大学医学部付属病院 看護部 移植コーディネート室 認定造血細胞移植コーディネーターの三枝真理さんに寄稿していただきました。
ドナーさんがいなかったら、死んでいたかもしれない。骨髄移植は、天に浮かんでいく私の手を、顔も名前も知らない運命の人(ドナーさん)が私の手を取って、家族や友人がいるこの地上に戻してくれたような経験でした。